Red Dress’s diary

大切なのはバランス!集まった受講者にがっかりされないセミナー講師やカウンセラーのファッションをアドバイス

誰にも似合う服なんて着ちゃダメ 唯一の存在として輝くためにまず考えて欲しいこと

上質な素材を使って、

技術の高い工場さんで仕立てた

誰にも似合う

上質な服。

 

とっても耳心地がいいのですが、

あなたがクライアントに信頼と、

強い印象を残したいのなら、

こういった服を着てはダメです。

 

誰にでも似合うものは、
誰にも似合わないもの。
誰にも着られるものは、
誰にもフィットしないもの。

 

そのこだわった服を完成させるには、
有能なパタンナーさんと、
見極めるデザイナーが必要。

 

あなたが何かのプロフェッショナルを

めざすなら、

プロフェッショナルの価値を理解して下さい。

 

 

 そしてまずあなたがはじめる事は、

自分は何が好きだったかな?って、

考えてみて下さい。

 

 

例えば、赤が好き。

よく赤を身につけている。

 

私のカルガリーに住んでいる

古くからの友人は、

カジュアルなファッションなのですが、

昔から常にイヤリングをしています。

Tシャツにジーンズといった感じなので、

逆に耳元で揺れるイヤリングが

とても女性らしく印象に残ります。

会う度に、彼女のイヤリングが気になります。

 

うちの父は帽子が好きで、

外出するときには常に被っていたので、

ああ、あの帽子の人?って聞かれるくらいでした。

それで妹と私も子どもの時からお揃いの帽子を被せられていました。

 

そのせいか私も帽子が大好きなので、父のあとを継ごうと思っています。

ああ、あの帽子の人?って言われるように。        

 

 

 

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